大中里こども園は、「要望、苦情等を解決するための仕組みに関する規定」を設け、当保育園に寄せられた要望等に的確に応え、より良い保育園づくりを進めてまいりたいと考えております。
相談・苦情解決責任者 | 京極 桃子(大中里こども園園長) |
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相談・苦情受付担当者 | 福島 かおり(大中里こども園主幹保育教諭) |
第三者委員 |
塩川 恵美子 |
これまでの要望、苦情等は次のとおりです。
★要望・苦情等がある月をクリックすると、内容が表示されます。もう一度クリックすると元に戻ります。
要望・苦情 | 駐車場での保護者の長話は控えて子どもの安全を! 暮れのある日のお迎え時間駐車場で保護者同士話をしていると仲良しの子どもA子とB子はA子の車の中で待っていた。 C男の母がお迎えに来て車を出そうとした瞬間ドアが開いて二人の女の子が入ってこようとしてびっくりする。 まかり間違えばドアに挟まってけがをするかひかれたのではないかと怖かった。 少しの油断で加害者や被害者を出さないためにも駐車場で保護者同士が話をする時は子どもの安全を確保するか・長話はやめて欲しいと要望があった。 |
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対応 |
当事者と子どもに駐車場での注意を話、子ども達にも園外での行動について考えてもらい再確認をする。 ※職員にはミーティング及び職員会議で伝達し、全保護者へは園だより・クラス便りに「お願い」としてお知らせをする。 |
要望・苦情 |
Aさんより連休明けレギンスが戻ってきていないのですがと話があった。
翌日女の子のお家の方に紛れ込んでいないか確かめてもらうようお願いをしたが、家庭からは見当たらないとの返事。
その間保育園では衣類箱を探したり数日気を付けて見ていたが見つからないまま数日が過ぎてしまう。
その後もその子が違う子どものシャツを着ていたり、衣類の入れ間違いがあったため再度忙しいのはわかりますが、名前も書いてあるので気を付けて下さいとお話がありました。 その日の連絡帳に「レギンスが見つからない件、洋服を間違えて入れてしまったこと申し訳ありません。 見つからないレギンスの件についてはもう一度確認して頂けるようクラス全員の連絡帳にてお願いをしました。 もう少し探してみます」と待っていただきました。 |
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対応 |
なかなか見つからないことから今後このようなことが起こらないようクラス便りで入れ間違いをなくすために名前を書く場所を洋服の裾、
ズボンのウエスト部分に書いていただけるよう皆さんにお願いすることと園の方では着せる時しまう時には必ず確認をするように対策を話し合いました。 翌日:職員で対応を考えたことや他の保護者に聞いたが出てこなかったため引き続き探してみますと謝るとわかりました。 気を付けて下さいと返事があった。 数日後のミーティングで結果を聞いたがまだ見つからないとのこと。 もう一度念入りに衣類箱を確認しなかったらお詫びすることにして再度探した結果他のお友達の衣類箱からみつかった。 長い間ご迷惑をおかけしたことをお詫びしてお返しすることができた。 このことを生かせるよう: 間違いを極力防ぐために名前をしっかり書いてもらうこと 洗濯後の入れ間違いを起こさないために一つ一つ確認をすること 無くなったり 間違っていたらすぐに知らせてもらうようお願いをしていくこと 早めの対応が大切であることを職員全体で確認をした。 |